「めご」は会津弁で「かわいい」の意味。 トマトを真っ赤にしてお届けするまでに、手塩にかけて大事に大事に育てています。 <土づくり> 目に見えない土の中だからこそ、データによる土壌分析と、目で見て手で触って、直感的に確認して、トマトにとって最適な土壌環境を作っています。 <温度管理> トマトが育つのに最適な気温は20度〜25度。 2月、栽培スタートの3月にむけて、育苗ポットの土を準備します。 3月、トマト栽培がスタート!夜の気温がマイナスになることも・・・寒くないように育苗床に熱線を張って、トマトを暖かく守ってあげます。 4月、桜の咲く季節になっても、霜が降りる時期。昼の換気と夜の保温が欠かせません。 5月、だんだん気温が高くなる季節。昼は暑く、夜は寒い。毎日適温に近づける努力の日々です。 6月、トマトにとっての辛い時期。梅雨で曇天の毎日。光が足りない時期のお世話は、晴れている日よりも手間がかかります。 7月、トマトが赤くなり収穫の時期!やっと皆さんのもとへ届けることができます。 収穫まで、細心の注意を払って、大事に大事にかわいいかわいいとトマトを育てます。 朝ハウスに行けば「おはよう!調子はどうですか?」 夕方、一日の終わりには「おやすみ!また明日会おうね」 そんな風に育てあげたトマトたちを「めごトマト」と名付けました。 会津から、生産者が めごめごめごめご して育てためごトマト。 樹上でギリギリまで赤くして、生産者が自信を持ってお送りできるタイミングでお届けします!
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